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駄の日常…毎日の日記。
駄らだら、たからづか。…宝塚ファンの呟き

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だだ

Author:だだ
方向音痴で胃腸虚弱で臆病者の旅行好き

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旅のスタイル
いろんな人がいる。
いろんな旅がある。
旅する人の数だけ、旅のスタイルがあるのだろう。

家族旅行、卒業旅行、社員旅行。
団体旅行に一人旅。
友達旅行にハネムーン。
ファーストクラスにエコノミー。
高級ホテルにドミトリー。
それにホームステイ。

極貧旅行で頑張る若者(たまに若くない者)や、
何年もかけて世界を放浪するツワモノも多く、
 「凄いなー」
といつも思う。
思うけど無理!
絶対、無理。

私は、宿は少々汚くてもいいからシャワー・トイレつきを希望。
窓のない部屋は死にたくなるからイヤ。
帰りのチケットはOPENで持ってないと不安。
たまには日本食でもいいな。
そんな感じです。


・・・忘れられない言葉があります。
マレーシアの少女が、バックパッカーの若い男の子を見ながら言った言葉です。

 「日本人はお金持ちなのに、なんで貧乏なフリをしたがるの?」
貧乏なフリ?
 「ふだん日本にいるときは、もっと綺麗な服を着て、
  ちゃんとした家に住んで、
  ハンバーガーとか食べてるわけでしょ?
  なんでマレーシアに来てボロボロの服で歩いてるの?」

日本人みんなが金持ちってわけじゃないから。
飛行機が高いから。
少しでも安くあげたいから。
綺麗な服を着てるとスリに狙われるから。
・・・なんて言えませんでした。

飛行機代を払えるような人が、
わざわざよその国へ着て、
好んで貧乏旅行をする。
本当に貧乏でボロボロの服しか買えない彼女にとっては、
ものすごく不可解・・・を通りこして、失礼だと感じているようでした。

思うこと | 【2006-03-12(Sun) 19:36:37】 | Trackback:(0) | Comments:(2)
旅する文庫本
古本屋が好き。
旅行中にいく古本屋が好き。
安宿街の古本屋では日本語の古本もたくさん売られている。
バックパッカーが日本から持ち込み、読み終わった本をここで売り払い、替わりの本を買っていく。
やがてはその本も、旅先の別の国の別の安宿街にある、似たような古本屋で売られるのだろう。
買われて売られて、持ち歩かれて。
飛行機の中で読まれ、
宿の汚いベッドの上で読まれ、
ぎゅうぎゅう詰めのバックパックに押し込まれて。
そんなふうに小さな文庫本はいくつもの国を旅するのだ。
カオサンの古本屋で買った江戸川乱歩の本には値札シールがいくつもいくつも貼ってあったっけ。
バーツ、リンギット、ルピー、・・・中には私の知らない通貨単位らしいものもいくつかあった。
私はその本を帰りの飛行機の中で読み、日本の古本屋で売り払った。
この本、何年ぶり帰国なのだろうと思いながら。

ちなみに、旅行者の集まる古本屋ではガイドブックが超高値で取引されているのが憎たらしいところだ。

思うこと | 【2006-04-14(Fri) 11:12:19】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
どうでもいい話
ものすごく突然、ものすごくどうでもいいことを思い出した。
バンコクのMBKにあった和食の店。
ラーメン屋だったかもしれない。
店の名前が日本語で
 『8番』
ポスターの日本語もどこか得意げで、
 「8番!これが8番の味!」
・・・なんで?
なんで8番?
なんで1番や2番や3番や4番(以下略)じゃなくて、8番なの?
店の前を通るたびに気になって仕方が無かった。
あの店、今でもあるんだろうか。

思うこと | 【2006-05-03(Wed) 22:24:11】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
消極的一人旅考
私はツアーでも行くし、友達と2人3人旅行にも行くけれど、やっぱり一人旅が好きだ。
そう言うと決まって
 「一人旅って寂しくない?」
と、きいてくる人がいる。
本来ならば
 「ぜんぜん平気!」
と答えるべきなのだろうが。
私は必ず
 「寂しいで! むっちゃ寂しい!」
と言ってしまう。

実は私はかなりの寂しがりやだ。

一番寂しいのは空港の待合室。
乗ってしまえば、隣の人に話しかけたり、映画を見ることもできるが、待合室では何もすることがない。
フライトが遅れたことをグチグチ話す相手もいない。
一人ぼっちで、ただただひたすら
 ぼーーーーーーーーーーーーーーーーーっ
と過ごす、壮絶な空しさ。
あの退屈さはほとんど耐え難いくらいである。

それから食事。
安食堂でものすごく美味しい料理に出会っても、一人旅だと
 「これ美味しいね!」
と肯きあう相手がいないのだ。
仕方が無いから、食堂のおばちゃんを捕まえて
 「これ美味しい! 美味しいよ! 美味しいからマジで!」
を連発するのだが、おばちゃんも忙しいのであんまり相手をしてもらえなかったりすると、ちょっと寂しい。

それからトイレが困る。
一人だと交代で番をするわけにもいかないので、トイレの中まで荷物を持って入らなければならない。
邪魔だし、汚いトイレだと修羅場になってしまう。
・・・ああ、これは寂しいのとは関係ないか。

他にもデメリットはたくさんある。
失恋旅行と勘違いされるとか。
道端でつまずいて無様なポーズで倒れても、誰にもフォローしてもらえないとか。

でも、それをカバーして余りある良さが一人旅にはあるのだ。
・・・それは何だと問われたら、ちょっと答えに詰まるのだが。
自由気侭。
考える時間の多さ。
友達としゃべっている間に見過ごしてしまうものが、一人だからこそじっくり見えてくることもあるだろう。

寂しくない? ときいてくる友達に
 「寂しいから、今度は一緒にインドに行こうや」
と誘うと、相手は必ず
 「嫌」
と拒否する。
インドは本当に、女一人旅のひとが多かった。

思うこと | 【2006-05-17(Wed) 12:02:16】 | Trackback:(0) | Comments:(6)
ジャワ島の思い出
今朝、インドネシアのジャワ島で地震が起こったという。
現在わかっているだけでも死者は2700人を越えたという。

・・・ジャワ島には、以前、行ったことがある。
あれは障害者ツアーだった。
全身に障害のある妹を連れてボロブドゥール遺跡へ行ったのだ。

とはいえ、ボロブドゥールは階段だらけの小山のような寺院。
近くまでは行ったものの、
 「車椅子では下から見ることしかできない」
と諦めていた。
よくあることなのだ。

ところが!

添乗員さんとガイドさん、それに、そこいらじゅうの人たちが寄ってたかって車椅子を担ぎあげ、とうとう妹は遺跡のてっぺんまでのぼりきってしまった。
妹の嬉しそうな顔を、私達家族はきっと一生忘れない。

・・・無事でいるだろうか。
あのとき車椅子を担いでくれた人たちは。
土産を買った店の人たちは。
ガイドさんは。
みんなみんな無事でいるだろうか。

神様仏様

助けてあげてください。神様。仏様。

思うこと | 【2006-05-27(Sat) 23:23:09】 | Trackback:(0) | Comments:(4)
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