ある旅人がこう言った。
「私、イスラムの国はキライなの!」
あいつら見境いないんだもん!」
彼女に言わせれば、
「ブスだろうが、結婚してようが、子供を抱いてようが」
観光客は誘われまくる運命にある。
日本人はEASYだ伝説が根付いているためか、それともイスラムの戒律に関係のない異教徒ならOKと思っているのか。
買い物をすれば、土産物屋が。
迷子になったら、道を教えてくれた人が。
時にはホテルの従業員が。
時にはお巡りさんまでが。
「じゃ、お茶でも飲みにいこうか。
いいレストランがあるんだ。
つーか、泊まってかない?
ついでに俺と結婚しない?」
なんでそうなるねん!
ぼやぼやしてると
「どこ触ってんだよオマエ!」
と怒鳴りつけるハメに。
言っておくが私は鉄のパンツを履いた女である。
ノースリーブすら着ない女である。
しかも、あんまり認めたくはないがちょっとオバサンの域である。
そんな私にまでちょっかいを出してくるんだから見境いがないもいいところだ。
モロッコだと、連中の言葉は大抵フランス語。
フランス語で愛を囁かれるなんてちょっとロマンチックみたいだが、
残念ながら何を言ってるのか分らない。
たまに理解できても返す言葉が見つからない。
「君の瞳にラクダ2千頭!」
そんなに要らん!
なんとか振り切ったら
「また会いましょう、ぼくのお花ちゃん!」
と後ろから声が飛んでくるし。
・・・ああ。うざい。
「私、イスラムの国はキライなの!」
あいつら見境いないんだもん!」
彼女に言わせれば、
「ブスだろうが、結婚してようが、子供を抱いてようが」
観光客は誘われまくる運命にある。
日本人はEASYだ伝説が根付いているためか、それともイスラムの戒律に関係のない異教徒ならOKと思っているのか。
買い物をすれば、土産物屋が。
迷子になったら、道を教えてくれた人が。
時にはホテルの従業員が。
時にはお巡りさんまでが。
「じゃ、お茶でも飲みにいこうか。
いいレストランがあるんだ。
つーか、泊まってかない?
ついでに俺と結婚しない?」
なんでそうなるねん!
ぼやぼやしてると
「どこ触ってんだよオマエ!」
と怒鳴りつけるハメに。
言っておくが私は鉄のパンツを履いた女である。
ノースリーブすら着ない女である。
しかも、あんまり認めたくはないがちょっとオバサンの域である。
そんな私にまでちょっかいを出してくるんだから見境いがないもいいところだ。
モロッコだと、連中の言葉は大抵フランス語。
フランス語で愛を囁かれるなんてちょっとロマンチックみたいだが、
残念ながら何を言ってるのか分らない。
たまに理解できても返す言葉が見つからない。
「君の瞳にラクダ2千頭!」
そんなに要らん!
なんとか振り切ったら
「また会いましょう、ぼくのお花ちゃん!」
と後ろから声が飛んでくるし。
・・・ああ。うざい。

