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だだ

Author:だだ
方向音痴で胃腸虚弱で臆病者の旅行好き

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楽しく迷子になる方法
方向音痴だ。
いつでも迷子だ。
初めて外国で迷子になったトルコ以来、数知れぬほど
 「ここどこですか」
って尋ねてきた。
今回は、どんな具合で迷子になるのか、自分なりに検証してみた。

たとえばホテルから駅へ行く場合。
地図は見る。一応。
目的地の方向をしらべる。
 「よし、北東だ!」
かなり大雑把。
道筋とかは見ない。
外国の道路の名前ってムズカシイから。
見ても忘れるし。

宿を出る。
出るとすでにどちらを向いてるのか分らない。
 「北東ってどっち?」
と空を見上げる。
太陽の場所からだいたいの見当をつける。
ここから間違ってることも多々。

曇りで太陽が見えない場合は、宿にもどって道をきく。
 「駅はどこですか?」
たいていの人は親切で、詳しく教えてくれる。
だけどたいてい、よく分らない。
言葉が通じてないから。
身振り手振りで
 「とりあえずあっち」
それだけわかれば十分だ。

お礼を言って歩きだす。
ずんずんずんずん歩きだす。
歩きだしたら止まらない。
 「あ、間違えた」
と思っても止まらない。
 「まあいいや。行ってみよ」
止まる気もない。
この時点ですでに迷子だ。

しばらく歩いたところで信号に引っかかる。
もしくは喉が渇いて水を飲む。
そのためやっと立ち止まる。
 「で、ここどこだっけ?」
ようやく自分が迷子になってることに気づく。
だが、町中で地図を広げるのはヒジョーに危険である。
スリや詐欺師や強盗にむかって
 「私は鴨ですよ」
と看板掲げてるようなものだから。
そのため、最初に見た地図をいっしょうけんめい思い出そうとする。
んーと。
んーと。
んーと。
 「北東?」
大雑把なことしか思いだせない。
見てないんだから当たり前。

そろそろ誰かに道を訊こうと思う。
誰がいい?
ヒマそうな人?
外国人をキライっぽくない人?
バス待ちをしているおじさんは強面だからやめておこう。
あのおばあさんじゃ英語が通じないかもしれない。
信号を渡ってくるOLさんとかどうだろう。

物色しているうちに猫を見つける。
猫を見てしまったが最後、人間なんて目に入らない。
猫を追いかけて路地に入っていく。
 「わあ、ここ素敵!」
歩いてみたくなる。
もう道のこととか忘れてる。
完全に。

フェズの道

追いかけていくと、飼い猫だった。
 「やあ、こんにちは。
  君、猫が好きなの?
  うちには子猫がいるんだけど、見たいかい?」
飼い主の好意に甘えてお家の中まで侵入する。
ついでにお茶とかご馳走になったり。
にゃごーん♪

しばらく遊んでもらったその家の人に
 「これからどこ行くの?」
ときかれて
 「駅へ行くんです。道を教えてもらえませんか?」
ときりだしてみる。
かなり遠いことがわかる。
全然ちがう方向に歩いてきたらしい。
でも歩けそう。
足には自信がある。

だいぶ分りやすく教えてもらったので、こんどこそ大丈夫。
ずんずんずんずん歩きだす。
でも、
 「あっ、アレおいしそう!」
また寄り道。
 「あっ、また猫!」
またまた寄り道。
 「この道、歩いてみたい!」
目的地のことすぐ忘れる。
でも不思議となんとかなる。

いっぱいいろんな道を行く。
いっぱいの人に道をきく。
いっぱいの人にありがとうを言う。
いっぱい楽しいことがある。
だから迷子になるのは大好き。

つまり・・・趣味か。
適当に歩いてるだけか私。

マラケシュの道

トラブル! | 【2008-08-19(Tue) 16:12:16】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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