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Author:だだ
方向音痴で胃腸虚弱で臆病者の旅行好き

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イスタンブールでゆっくり
時をさかのぼること10年前、いわゆる『1999年7の月』のこと。
ノストラダムスが
 「世界が滅ぶ!」
と宣言していたわりに、
ぜんぜん滅ぶ気配とかがなかったので、旅に出ようと決意した。
人生2度目の一人旅。
行き先はトルコだ。
期間は1ヶ月。
私にしては長旅だ。
目的はハッキリしていた。
 「一人になりたい。
  一人きりでゆっくりしたい」
…私も当時はうら若き乙女、物思うお年頃だったのであろう。

けれど私はアホだった。
一人になりたいならイスラムの国なんか行っちゃいけない。
ムスリムの男は外国人の女をみれば絶対に放っておかないからだ。
(この話は前にも書いたっけ。)
観光地へ行くと、ナンパ男に絨毯売りや詐欺師までが参加して
10mおきに声をかけてくる有様だ。
ぜんぜん一人になるヒマなどないのであった。

私はアホなので話しかけられると拒否することができなかった。
  「ゴハンをおごってあげよう」
と言われると素直について行き、
おごってもらってからウソの電話番号ととウソのホテルを教えるという
悪魔のような所業を繰り返していた。
(よくまあ大事に至らなかったものだ。)

そういえば、いかにも企み顔の兄ちゃんが
普段は閉鎖している教会を見せてくれたこともあった。

アヤ・イリニ教会
(アヤ・イリニ教会)

そういう理由もあって、宿は観光地からすこし離れた地域にとることにした。
建物は新しく部屋は清潔で広い。
シャワー・トイレ・エアコン・テレビ・冷蔵庫・電話、
朝食がついて毎日お掃除してくれて1泊15ドル。
すばらしいミニホテルだった!
問題は英語がぜんぜん通じないことだが、
どうせ私も喋れないんで、あんまり関係がなかった。

ラーレリ・ジャミィ
(宿の近所のラーレリ・ジャミィ)

あとから知ったのだが、当時その辺りはガイドブックにも
 「治安が良くない」
と書かれている地域だった。
東欧や中近東から流れ込んできた人たちがたくさん問題を起こしていると。
だけど私が滞在していたあいだ中、通りの人たちはみんな私の顔を覚えてくれ、仲よくしてくれた。
町を歩くたびに誰かが
  「メルハバ!」 
  「調子はどうだい、ジャポンヤ!」
と声をかけてくれた。
宿のお掃除おばさんもブルガリア人だった。
言葉はわからないけど、毎日のように私の部屋に遊びにきて喋っていった。
子供や孫と離れ離れで寂しいんだと、身振り手振りで話してくれた。
そのせいで私を可愛がってくれたのかもしれない。
熱をだしたときにフルーツを差し入れてくれたり、
いろいろと面倒をみてくれたっけ。
おばさんは今も元気かな。

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トルコ(1999年) | 【2009-01-21(Wed) 18:02:26】 | Trackback:(0) | Comments:(0)
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