2007年、冬の旅をしめくくるのは香港旅行!
しかし。
エジプトの車椅子旅行に大変カネがかかったので、ほとんど一文なし状態で香港まで行ってしまった。
パスポートだけ持ってりゃ、まあ、いいか。
ツアーだし。
一人旅じゃないし。
なんともいい加減な旅支度であるが。
だって、今回の旅はいつもと違うのだ!
プチ・サバイバルな一人旅でもなければ、
「何でも食ってみせる!」逞しい妹との旅でもなく、
体力だけには自信がある、猛者な旅友達と行くわけでもない。
旅の道連れは、高校時代の友人2人。
5月に結婚を控えたMと、
男子生徒の憧れだったK。
遊び人の私とは違い、2人は堅気のOLさんである。
「どこへ行こう?」
と旅行の相談をはじめたときに、
「トイレがきれいな国!」
とリクエストがくるくらい。
女の子の旅なのだ。
・・・私も女の子だった、はず。
しかし。
エジプトの車椅子旅行に大変カネがかかったので、ほとんど一文なし状態で香港まで行ってしまった。
パスポートだけ持ってりゃ、まあ、いいか。
ツアーだし。
一人旅じゃないし。
なんともいい加減な旅支度であるが。
だって、今回の旅はいつもと違うのだ!
プチ・サバイバルな一人旅でもなければ、
「何でも食ってみせる!」逞しい妹との旅でもなく、
体力だけには自信がある、猛者な旅友達と行くわけでもない。
旅の道連れは、高校時代の友人2人。
5月に結婚を控えたMと、
男子生徒の憧れだったK。
遊び人の私とは違い、2人は堅気のOLさんである。
「どこへ行こう?」
と旅行の相談をはじめたときに、
「トイレがきれいな国!」
とリクエストがくるくらい。
女の子の旅なのだ。
・・・私も女の子だった、はず。
安上がりなのと楽なのと、OL旅行であることを考えて、
ホテルの宿泊と一日観光のついたパックツアーを選んだ。
このツアーのウリは「3つのプランから選べる観光」。
A:乗り物観光
B:市内基本観光
C:下町観光
私達が申し込んだのは基本パックの「Bプラン」。
ところが!
空港までバスで迎えにきた現地係員が言うのである。
さかんにまくしたてるのである。
「Aの方がいいよ!
Aがオススメ!
絶対にAだって!
他の人はみんなAがいいって言ってるよ!」
同じツアーには他にもB希望の人がいたようだが、係員があまりにも強力に猛烈にAを薦めるので、次々とAプランに寝返っていく。
「え〜Bプランで頼んでたのに〜」
なんて言ってるのは私達だけ。
すると大柄な現地係員は、私達のすわっていたバスの最後部座席までのしのしと歩いてきて、大きな声で言った。
「Bプランはアナタ達だけだよ!
Aにしますか?
Aでいいね?」
なんなんだこれは!
強制か?
脅迫か?
こう書くと、ものすごく感じ悪いみたいだが。
この係員、
「客全員をAでまとめてしまいたい」
という気持を隠そうともしないのだ。
あまりにも露骨で。
あけっぴろげで。
強引すぎて可笑しかった。
とくにBにこだわる理由もなかった私達は、大笑いしながら
「じゃあもう、Aでいいよ!」
結局は妥協してしまったのだ。
それやったら最初から3コースも用意するな、ちゅうねん。
ホテルの宿泊と一日観光のついたパックツアーを選んだ。
このツアーのウリは「3つのプランから選べる観光」。
A:乗り物観光
B:市内基本観光
C:下町観光
私達が申し込んだのは基本パックの「Bプラン」。
ところが!
空港までバスで迎えにきた現地係員が言うのである。
さかんにまくしたてるのである。
「Aの方がいいよ!
Aがオススメ!
絶対にAだって!
他の人はみんなAがいいって言ってるよ!」
同じツアーには他にもB希望の人がいたようだが、係員があまりにも強力に猛烈にAを薦めるので、次々とAプランに寝返っていく。
「え〜Bプランで頼んでたのに〜」
なんて言ってるのは私達だけ。
すると大柄な現地係員は、私達のすわっていたバスの最後部座席までのしのしと歩いてきて、大きな声で言った。
「Bプランはアナタ達だけだよ!
Aにしますか?
Aでいいね?」
なんなんだこれは!
強制か?
脅迫か?
こう書くと、ものすごく感じ悪いみたいだが。
この係員、
「客全員をAでまとめてしまいたい」
という気持を隠そうともしないのだ。
あまりにも露骨で。
あけっぴろげで。
強引すぎて可笑しかった。
とくにBにこだわる理由もなかった私達は、大笑いしながら
「じゃあもう、Aでいいよ!」
結局は妥協してしまったのだ。
それやったら最初から3コースも用意するな、ちゅうねん。
観光プランの一件が落ち着いてまもなく。
バスはホテルに到着した。

青空にくっきりとそびえる大きなホテル!
なかなか立派なホテルじゃないか。
きれいなフロントで鍵を受け取りエレベーターで昇る。
カードキーでドアを開け、
・・・第一声をあげたのは私だった。
「狭っ!」
びっくりするほど狭い。
私の部屋より狭い。
せいぜい5畳か?
シングルベッドを2つ並べただけでいっぱいの部屋に、無理やりエキストラベッドを押し込んである。
まさに、ぎゅうぎゅう詰め。
すし詰め。
カオサンの安宿(80Bくらい)でしか見たことないよこんな部屋!
外見は立派なホテルなのに。
さすがだな、香港人。
私はある種の感動に打たれていたわけだが、振り向くと、ツレの2人はとっても悲しそうな顔で立ち尽くしていた。
女の子にとって、快適なホテルライフは重要な旅の楽しみであったかもしれない。
・・・許せ、友よ。
安物ツアーを選んでごめん。
バスはホテルに到着した。

青空にくっきりとそびえる大きなホテル!
なかなか立派なホテルじゃないか。
きれいなフロントで鍵を受け取りエレベーターで昇る。
カードキーでドアを開け、
・・・第一声をあげたのは私だった。
「狭っ!」
びっくりするほど狭い。
私の部屋より狭い。
せいぜい5畳か?
シングルベッドを2つ並べただけでいっぱいの部屋に、無理やりエキストラベッドを押し込んである。
まさに、ぎゅうぎゅう詰め。
すし詰め。
カオサンの安宿(80Bくらい)でしか見たことないよこんな部屋!
外見は立派なホテルなのに。
さすがだな、香港人。
私はある種の感動に打たれていたわけだが、振り向くと、ツレの2人はとっても悲しそうな顔で立ち尽くしていた。
女の子にとって、快適なホテルライフは重要な旅の楽しみであったかもしれない。
・・・許せ、友よ。
安物ツアーを選んでごめん。
びっくりするほど狭い部屋に荷物を置いて、香港の街へくりだした私達。
いくぞ、観光!
グルメ!
ショッピング!
とりあえず女人街から始めよう。
所狭しと露店がならび、いい加減なニセモノとかちゃちな小物とかを売っているところだ 。
冷やかすには面白い。
中華風クマのプーさんとピグレットとか、
ピンクと紫のビーズで作った「出前一丁」の財布とか。
写真は「伊藤家の」食卓の看板。

何を出す店かは、知らん。
私達は「まっぷる」とかに載ってた店で、とんかつラーメンと揚げギョウザと焼きそばを食べました。
うまかった♪
今回の香港旅行は格安ツアーだけあっていろいろ微妙〜な点も多かったのだが、食べ物に関しては、ツアーで出た食事も自分たちで食べに行った店も、全部間違いなしにおいしかった。
・・・さすがだな、香港!
夜には海沿いの『シンフォニー・オブ・ライツ』なるものを見に行った。
高層ビル群によるライトアップショーだ。

音楽が流れ、たくさんのビルの灯りが光ったり点滅したり、レーザーがとびまわったりするのだが。
その動きが、てんでバラバラ。
笑えるくら、バラバラ。
どこ見ていいのか分んない。
・・・さすがだな、香港。
いくぞ、観光!
グルメ!
ショッピング!
とりあえず女人街から始めよう。
所狭しと露店がならび、いい加減なニセモノとかちゃちな小物とかを売っているところだ 。
冷やかすには面白い。
中華風クマのプーさんとピグレットとか、
ピンクと紫のビーズで作った「出前一丁」の財布とか。
写真は「伊藤家の」食卓の看板。

何を出す店かは、知らん。
私達は「まっぷる」とかに載ってた店で、とんかつラーメンと揚げギョウザと焼きそばを食べました。
うまかった♪
今回の香港旅行は格安ツアーだけあっていろいろ微妙〜な点も多かったのだが、食べ物に関しては、ツアーで出た食事も自分たちで食べに行った店も、全部間違いなしにおいしかった。
・・・さすがだな、香港!
夜には海沿いの『シンフォニー・オブ・ライツ』なるものを見に行った。
高層ビル群によるライトアップショーだ。

音楽が流れ、たくさんのビルの灯りが光ったり点滅したり、レーザーがとびまわったりするのだが。
その動きが、てんでバラバラ。
笑えるくら、バラバラ。
どこ見ていいのか分んない。
・・・さすがだな、香港。
つい何年か前まで香港はイギリス領だった。
そのせいで、人名はもちろん、地名にも英語式名称が多く使われている。
中国なのに漢字なのに、なぜか英語。
不思議なハナシだ。
たとえば駅名では、
中環=セントラル
金鐘=アドミラルティ
といった具合。
セントラルなんかは分りやすいのだけど、どうにも覚えにくかった地名があった。
佐敦=ジョーダン
なんで佐敦がジョーダンなのか、ピンとこないのだ。
会話をしていても「ジョーダン」がなかなか出てこないため、とうとう私達は覚えのるをやめて
佐敦=佐藤敦啓=光GSNJIの「あっくん」
と呼ぶようになってしまった。
「とりあえず『あっくん』まで地下鉄で行こうよ」
「あ、着いたよ、ここ『あっくん』だよ」
・・・やたら年代の分る会話になってしまった。
そのせいで、人名はもちろん、地名にも英語式名称が多く使われている。
中国なのに漢字なのに、なぜか英語。
不思議なハナシだ。
たとえば駅名では、
中環=セントラル
金鐘=アドミラルティ
といった具合。
セントラルなんかは分りやすいのだけど、どうにも覚えにくかった地名があった。
佐敦=ジョーダン
なんで佐敦がジョーダンなのか、ピンとこないのだ。
会話をしていても「ジョーダン」がなかなか出てこないため、とうとう私達は覚えのるをやめて
佐敦=佐藤敦啓=光GSNJIの「あっくん」
と呼ぶようになってしまった。
「とりあえず『あっくん』まで地下鉄で行こうよ」
「あ、着いたよ、ここ『あっくん』だよ」
・・・やたら年代の分る会話になってしまった。

